V6 LIVETOUR 2017 The ONES 雑感

さて、V6 LIVETOUR 2017 The ONESのオーラスからそろそろ2週間以上経ちます。(下書きに保存したまま1ヶ月以上経ってしまいました。もはやWOWOW放送も終わってしまった…いまさらですが上げておきます。)いかがお過ごしでしょうか。私はまだまだコンサートの余韻のなかで生活中です。ジガジガ

前のブログが2月の初旬、TTT観劇の勢いに任せた感想でした。久しぶりすぎる……TTTのちゃんとした感想も、君が人生のときの感想も、書こうと思って結局上げられなかったので随分空いてしまいました。書こうと思って考え込むと思考がバラけていって纏まらないみたいです。ブログ書くのに致命的。コンサートの感想もまとまってないですが、せっかくの初コンサートツアーなので文字に残しておきたい!今回も勢い任せて書いていきたいと思います。

 

 とりあえず、コンサート、めちゃくちゃ楽しいな!?!?なにあの幸せな空間!!!私、20周年のときにファンになった所謂新規だし、正真正銘これが初めてのコンサートだったんですよ。ずっと、コンサートを心待にしながら、コンサートが楽しめるかちょっと不安な気持ちもありました。経験上自分が人より感情の振り幅小さい気がしてたし。LIVEのDVD見てもかっこいいな~歌いいな~楽しそうだな~って感じで……でも!そんな心配いらなかった!なにあの魔法の空間。自然に顔が緩んできちゃうしペンラ振っちゃうしキャーーーー!!って声も出るし。コンサートがあんなに楽しいなんて知らなかった。もう戻れない。戻りたくもない。さっき言った不安もあって、なんとなく自分の中でコンサート行くまでファンになりきれない部分が残ってる気もしてたんだけど、ここまで来たらずっと付いていきます。覚悟が決まった感じです。そしてついでに、担当もびっくりするぐらいはっきり自覚させられたよ!

 

今回は一般再販売の仙台2日目と、FCで横浜長野さん誕生日回に入れたので、分けて感想を書いていこうと思います。

 

part1宮城9/17

 初コンサートで初遠征!新幹線と仙台からのシャトルバスで行き、深夜バスで帰りました。行きの時間をちゃんと計算してなくて、東海道線の感覚で東京駅に向かったら本数が少なくてギリギリになりそうで反省したところからのスタート。衣装展示を諦め、シャトルバス乗り場を探すも駅からやや遠くて最初見つからず……最初の案内看板を見つけたら、コンサートへ行く人で一杯の流れに乗れて安心しました。初めて周りをV6のファンに囲まれて、こんなにV6が好きな人がいるんだ!!って小さく感動(笑)1人だったのでバスで隣の方に声を掛けていただけてお話できたのが嬉しかったです!!ここで坂本担ですか?と聞かれたのがこの後の運命を少し左右する。

会場についてからもトラックの写真や物販に案内してもらえてとても助かりました。グッズも迷いに迷っていくつか購入。実は坂本さんのパフォーマンスが1番好きなはずだと思いながら、グループとしての好きさも大きくて団扇を持つかずっと迷ってたんですが、ここでせっかくジャニーズのコンサートに参加するなら持とう!さっきバスでも坂本さんファンですか?と聞かれたし!と坂本さん団扇を購入。トイレを済ませて会場入り。

会場は思ってたより狭くて、かなり後ろの席だったけど、ステージがちゃんと見えて興奮した。会場に早く入りすぎ、手持ちぶさたでそわそわしてました。そしたらお隣のお姉さんに初めてですか?って声をかけていただいて……そのお姉さんも坂本担のようで気にしてくださったようでした。優しい世界。そして、コンサートがスタート!

とにかく初っぱなにCan't Get Enoughで大人にしっとりとダンスしてスタートして、Neverでガンガン踊ってからの、BEAT OF LIFE!!!これ実は私、音源持ってなくてラヂオかなんかで聞いたぐらいだったんです。でも、よくジガジガとしてコンサートでやって欲しい曲として噂を見てて、今回ネタバレ避けきれなくて「ジガジガやる」「トニカミ曲ヤバイ」だけ知ってて、曲始まった途端のキャーーーーーで、すぐジガジガ!って分かった(笑)でもって、これがよく話に出てくるのも理解した。ジガジガやばい。とにかくヤバイ。見せ場山盛り。コンサート後にCD買いました。ジガジガ持ってなかったお陰で、ジガジガ=コンサートになったのは良かったかも。コンサート気分を味わいたいときには、ジガジガを聞けば必ず幸せになれる。

ジガジガの興奮を書きたくてここまでは順を追ってみたけど、正直、緊張と感動と興奮で息を飲んでペンラ振ってた記憶がメイン。あと、ふわふわ飛ぶ布はとても綺麗だった。GetNakedはめっちゃ目を凝らして見た。そして、メンステセンステバクステのときはずーっと坂本さんを見てました。何故かこの日は坂本さんと井ノ原さんがちょっと似て見えてあれ?ってなる瞬間があったんだけど、それでもずっと坂本さんを探して坂本さんを見てた。それに気づいたとき、あぁ、坂本担だなってなにか府に落ちた感じがあって、坂本担でいいのかな?って思ってた気持ちはさっぱり消えました。私はV6の坂本昌行さんが好きです。Answer抜群に格好良かったし、今回のコンサートは坂本さんのソロパートだったりハモリだったり見せ場が多くて嬉しすぎ。落としに来てるよ。この日はラッキーなことに坂本さんのセクバニ始めのSexyを間近に見れて、お手振りのふわふわした感じからセクシーモードに切り替わる坂本さんがかっこよすぎて死んだ。周りみんな叫んだし、お隣のお姉さんと目を会わせてすごい、と頷きあった。坂本さんのギャップずるい。

 

part2横浜10/9

坂本担を決意した記念にお写真を買いました。集合と坂本さんを1セットずつ。

この日は初めてコンサート前に待ち合わせて入りました。この日はチケットからスタンド(横アリ的アリーナ)前方なのが分かってたんだけど、入ってみて近すぎてびびった。メインステージも近いし、機材的に列番号が1からじゃなく途中から始まってたから予想よりよっぽど前でした。アリーナトロッコもあったから、メンバーがめっちゃ近くて私的限界値。ステージ前とか花道横とか憧れるけど、あんなに近いと耐えられない気がする。とにかく、この日は長野さんのお誕生日をお祝いする空気で満ちててふわっとしてて、かつ、ファンのやる気パワーもあって、仙台とは違った雰囲気でこれまた楽しかった。2回目なおかげでキャーーーとかフゥーーとか叫ぶ余裕もでできて、コンサート、っていう空間を明一杯楽しめた回でした。

そして席がめっちゃ揺れる。ペンラも揃う揃う。愛のメロディーとかグッデイとか、振りがけっこう細かいのにちゃんと踊れる人がいっぱいで、すごいな~きれいだな~って感じました。私も覚えたいのに、なかなか苦手。振りがはっきり分かるものが欲しい。何を見て覚えるのが1番分かりやすいか知ってる方がいたら教えていただきたいです……トリプルアンコールの♪チェーンジザワーでビシッて揃えられてたのは感動した。あと、BEAT OF LIFEの「throw your hands in the air and wave it like you just don't care」が言えない。頑張って聞き込んでいったけど間に合わなかった。聞き取れないし口が回らない。みんなよく言えるな~とおもいながらえあーけあーだけペンラ上げて何となく乗ってました。楽しい。ジガジガ格好いいしのれるし定番にして欲しい感ある。

余裕が出てきたおかげで、メンバープロデュース曲もいろいろ記憶に残せました。Answerから始まるメドレーは最高だった。言葉にならない。刹那的Nightは衣装演出の世界観が好きだし、レッツゴー6匹は切り替え様にびっくりしたし、ボク・空・キミの使い方は意外だったけど感動的だった。とにかくそれぞれの曲に対してここしかない!この方法がベスト!と思えるようになってるのが凄くて、それぞれカラーの違うプロデュース曲を盛り込んでセットリストに組むのにどれだけ話し合われたのかなとか考えると尊敬しかないです。トニカミ曲の最高さも書きたいけどキリがないし、纏まりがなくなってきたのでここらで終わります。

 

コンサートに行ってみて、ファンで居続けようと思ったし、担当もはっきり自覚して、とにかく次のコンサートが待ちきれません。来年もやってくれないかな~とか祈ってます。トニカミコンも1度は生で見てみたいです。実はGOLDが見れなかったのだけは心残りなのでいつかやって欲しい。あれ、欲深くなってる?

とにかく、V6最高でした!!

 

TTT戸惑いの惑星 感想

TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星、見てきました。戸惑ってきました。最初に情報が解禁された時から見たくて、FC枠もプレイガイド等の先行販売も申し込んだけどチケットが取れなくて、すごく残念でした。でも、Twitterで検索してたら、グローブ座は当日券があることが多いって噂を目にして、少しは見れる可能性があるかもって、期待がわいて。実際、当日券情報が公開されたので、絶対チャレンジするんだ!って決めてそのために2月に入ってからの公演日は予定を空けておきました。公開されて、見に行った人がとにかく凄いって言ってるし、どんどんチケット無いのが悔しくなってきて、とにかくネタバレとか無くまっさらな気持ちで見に行ったほうがいいってことだけ分かったから、見れることに期待してネタバレに触れないように気を付けた。

そして、2月になって、毎日電話を掛け続けました。全然つながらなくてくじけそうになりながらも毎日12時には携帯片手に待機して。昨日、何回目かで諦めそうになったとき、やっとつながりました。キャンセル待ち。結構多くの人がキャンセル待ちでも見れてるって聞いてたから、これでTTTを見れるかとわくわくドキドキ。見れないかもって不安も抱えながらグローブ座に向かいました。チケットが買えて*1、入場して、席についてざわざわした客席の雰囲気を感じた時にはにやけがおさまらなくて、そのまま舞台は始まりました。も~すごかった。魔法にかかったみたいで、上演中の2時間がもっと長かったようにも、あっという間だったようにも感じられる。表現しようがないんだけど、忘れたくないから、ちょっとでも書いて残しておこうかなってことでブログにします。もうすでに記憶がはっきりしないところがあって自分の記憶力がつらい。実は私、TTTが自分の意志でチケットを買って見た初めての舞台なので、ほかの舞台がどんな感じかってのがあんまりわからないので、たぶん勢いだけの感想になると思います*2。でも、TTTが最初で良かったよ!ここから先はネタバレあるので、まだ見てない人はご注意を。

*1:キャンセル待ちは私の入った回ではたぶん30番までで、全員入れたみたいだった。

*2:今まで見たのは親に連れられて小さいころに見たライオンキングと、もう少しだけ大きくなってみたオペラ座の怪人劇団四季かな?あとはそれこそ文化祭とか文化行事とか学校で見たやつだけ。

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アイドルにみる夢

私がV6を好きになってから、ジャニーズでいろんなことが発生した*1。何か起きるたびにいろいろ考えて、いろいろ考える中で私が6人に何を求めてるのかはっきりしてきたから言葉にして残しておきたいなって思った。いつか変化するかもしれない想いを。

そもそも、アイドルにはまる時が来るとは思わないでそれまで生きてきた。わりと皆そういうよね。人生何が起こるかわからないってことだね。アイドルの放つパワーはそれほど凄いってことかもしれない。好きになったんだからそれでいいじゃんってことだけど、せっかくだから何で好きになったのか理由をつけたくてずーっと考えてた。アイドルって何なんだろうなってことも考えてた。その2つの疑問の私にとっての答えが、今、私が6人に求めてることなんだと思う。求めてるっていうとおこがましいなー……。こうあってくれたらうれしいなーぐらいのことかな。

好きになったきっかけはSONGSを見たことだったんだけど、それ以降ファンクラブに入る決意をするに至るまでにV6のいろんなことを知った。デビュー時のトニセンとカミセンの状況の違いとか、なかなかデビューできなくて諦めて就職したり専門学校に行ったりして事務所から離れた時期のある坂本くん長野くんとか、頼りにして可愛がってもらってたお兄ちゃんたちがみんな居なくなってJr.のボスみたいになりながら事務所でデビュー目指して頑張ってた井ノ原くんとか、剛健コンビでJr.人気を生み出した剛くん健くんとか、TVの企画で事務所入りして夏休みにちょっと仕事をしに来たつもりがそのままデビューしちゃった岡田くんとか、10の年齢差とか、もう挙げればキリがないし語りたくなっちゃうからここまでにするけど、とにかくV6には魅力的なエピソードがいっぱいだ。わたしにはそういうV6の持つ物語性と結果出来上がった関係性がとても魅力的に映ってる。もともと私は小説を始めにマンガにドラマとストーリーやキャラクターを追うものが好きだった。特に青春ものとかスポーツものとか。でも、実生活が忙しくて時間をさく余裕がなくなった時期と、それらの物語を単純に楽しめなくなった時期とが重なってしばらく離れてた。好きなマンガ1、2シリーズだけ新刊出たら買う、ぐらいで。あ、図書館戦争の映画化も見に行ったな。まぁ時間と気力が必要で本は極端に読まなくなった。それまでは毎日鞄に本が入ってるタイプだったのに。それはともかく、そんなときにV6に出会ったんだ。

物語が単純に楽しめ楽しめなくなったってのは、好きだった青春ものスポーツものを読んでても、こんな物語みたいなこと現実で起きないよなっていうひっかかりが大きくなったってことで。起こるのかもしれないけど、自分の見える範囲ではこれからも起こらないだろうなって思いが強くなっちゃったってことで。何にも考えないで楽しんでたのが、読んでる間は楽しめたとしてもそのあとぐだぐだ考えて楽しみを消し去っちゃうようになったってことで。そんなときにV6に出会って、6人のいろんなエピソードを聞いて、すごく惹かれた。単純にいいなーって思っただけなんだけど、たぶんそれは現実にも物語みたいなエピソードを持った存在があるんだっていうところだったと思う。アイドルが見せてくれるものはあくまで大なり小なり作られた虚像みたいなものではあると思ってるけど、嘘ではないっていうか、現実の全てのうちどこを切り取って見せてくれてるかってことで、それは実際のことだっていうのが響いた気がする。

アイドルとは何かってすごく定義が難しくて、偶像だとしても偶像って?ってなるし、その成長を楽しむっていう定義もあるみたいだけど、まぁ結局アイドルを自称するかって話かもしれないし、まぁよくわかんない。夢を売るってのもあるよね。でもその夢もいろいろあるし。まぁでもそれが1番しっくりくるのかもね。私が6人を通して見てる夢は、10代の頃に決めた道を歩み続けてグループっていう関係性を20年以上保ち続けてるっていう私にとっては奇跡みたいなことが存在するっていうものだと思う。恋でもビジュアルでもダンスでも歌でもなくて。でもそれも大好き。1番はグループの存在そのものってこと。だって、15とかで決めたことをずーっと続けるってそうそう無いことじゃない?しかもジャニーズなんてなんとなく入ったみたいなこと多んだし!だから6人にはこのままわちゃわちゃしててほしいし、できればずっーとV6でいてほしい。それぞれ公私で立場が変わっていったとしても、なにか困難があっても。でも極端な話、仕事環境とか年齢とかなにかしらの理由で6人で活動するのが難しくなったとして表だってグループじゃなくなったとしても、6人の関係が続いてる方がうれしいのかも。ここまでくると夢みてんじゃねぇよて感じなのでやめておこう。

結論としてはなんてことなくて、V6が好きでいつまでもみていたいってことなんだから。そしてそのストーリーを追いかけていたい。*2

なんか長くなったし題名としっくりこないし言いたいことの半分も書けてないしダメだなー。

*1:脱退充電期間解散結婚……今までを知らないけど、多分激動の1年だったはずだ

*2:最近、自分との年齢差を考えて先になくなるのはV6だって思うとどうしようって思う。まだ何十年もあとの話。

6人との出会いは偶然で

 

私がV6に出会ったのは、2015/08/01のこと。音楽番組の録画を見てたら、V6がいた。

実は私、この瞬間までV6というジャニーズのグループを認識していませんでした。そもそも芸能人に疎い自覚はあったけど、なんとなくジャニーズぐらいは知ってるつもりでいた。それなのに全然知らないグループが歌ってる。あれ、図書館戦争の堂上教官兼SP井上*1と9係の人がいる!となったわけです。そこではV6っていうグループがあるのかーで終わった。

そしてそのあとが大事。その日の夜、歯を磨きながらぼーっとTVを眺めてたらSONGSが始まった。そう、V6の回です。私がV6のファンになったきっかけはこの番組でした。デビュー頃のトニセンカミセンの話も、いまはメンバー6人が6様に活躍してて互いに認めあってる話にも惹かれた。格好よく踊ってて楽しそう。なにより、6人の間に流れてるそこだけの空気感がすごく好きな気がした。

 

そのあとはゴロゴロと急斜面を転がり落ちて沼にドボンって感じ。V6って検索したことある人ならなんとなく想像できるだろうからちょっと省略。しばらくしたら私の手元にはスーパーベリーベストの初回限定盤Bがありました。Twitterでコンサートレポ眺めてて我慢できなくなってぶい用にアカウント作って。コンサートDVDが発売されると知れば予約して。ファンクラブに入ったのは色々あって今年の5月ぐらいになったけど、あの日V6を知ってからファンになるのに時間はかからなかった。あの時は知らなかったメンバーの名前もあっという間に覚えたし、曲もずっとリピートしてた。V6の曲って、幅が広くて聞いてて楽しい。そのときの気分に合う曲がある。そしてやっぱり私はグループとしての6人が、その雰囲気が好きです。

なんでV6を知らなかったのかはちょっと謎でそのあと色々考えたけどさらに長くなるからまた別の機会に。とにかく、私は偶然の出会いに感謝してる。たまたまV6を知ったその日に、たまたまSONGSを見れた偶然に。*2

*1:私が知ったのは図書館戦争LWのとき。同じ俳優がSPをやってたと知ってレコーダーに残ってたので見た

*2:今はまだ軽率に使えないけど、もっと長くファンでいたときにあれは運命だったと言えるかもしれない

ブログはじめます

 

V6が好きになって1年以上がたった。好きなものが1つできるだけで、こんなに楽しめるのか!と驚く日々。TVやら雑誌やらCDやらを追っかけるのもお金を払うのも手元に届くのも楽しい!ワクワク!テンション上がる!

20周年イヤーが終わって、落ち着いてきたのかなーと思ってたら舞台だ映画だと定期的に波が押し寄せてる。TTTで初めて申し込み作業やらプレオーダーの電話やら体験した。落選でした。でもなんか手帳とにらめっこしたり、当落のメールや電話にドキドキするのも面白かった。あるなら当日券にもチャレンジしたい。

 

ファンになってすぐコンサートが開かれてることを知って、Twitterでコンサートのレポートがたくさん上がってるのに驚いた。ありがたくにやけながら読んでた。そしてそのうちはてなブログの存在を知ったわけで、これまたふむふむ唸りながら読んでた。皆さん文章上手だし面白い。ファンになる前の出来事がまとめられてたり、データとって整理してあったり……同じものに対して他の人がどう考えてるのか知るのも楽しい。

ヒメアノ~ルのときに、色んな方の感想見るのが楽しくて、自分の感じたことも誰かに話したくなったけど周りに見てる人はいなくて、ブログにはきだしてみようかと登録したけど果たせなかった。1回じゃ感想書くほど消化できなくて、ちらほら事前情報を入れて見に行っちゃったからまっさらな気持ちで2回目を見てからにしようと考えてたら、見に行けずにタイミング逃しました。そして上がりきってた熱がさめて冷静になったら、誰も私が書いたブログなんて読まねーよ、となった。

でも、ここにきて自分がファンになってからのことをどこかに書き残しておきたくなりました。手帳とかに書いてたけど、人に読まれない前提のものだと私はちゃんと書かない。普段使わない文体で書いちゃって、変なテンションだけしか残ってない。というわけで、このブログを思い出しました。自分の備忘録の為に書きます。万が一にも人に読まれるかもしれないと思えば、ちゃんと書くから。

色々言い訳したけど、つまりはブログ始めます。誰にも読まれないと思うけど、誰かが読んでくれたら嬉しいな、ぐらいの気持ちで。自分が忘れないために。今はずっとV6についていくつもりだけど、もしこの気持ちが無くなったとき、ネットに上げた文章はちょっとイタい黒歴史になるでしょうが、それもまたいいじゃない。